今回の記事では、aespa唯一の日本人メンバーの『ジゼル』について、
本名や出身地、国籍、身長、経歴など詳しく紹介していきます。
今回の記事を読めば、ジゼルについて詳しく知れること間違いなしです。
是非最後までご覧になっていってください。
ジゼルのプロフィール
・名前:ジゼル
・本名:内永枝利(うちなが えり)
・年齢:23歳
・生年月日:2000年10月30日
・身長:163㎝
・血液型:O型
・出身地:韓国 ソウル 特別市 江南区
・国籍:日本
・趣味:写真を撮ること
・特技:語学
・ポジション:メインラッパー
『ジゼル』は、国籍こそ日本ですが、韓国出身の日本人。
aespaでは、唯一の日本人ですね。
メインラッパー、リードボーカル、サブダンサーを担当しています。
ジゼルの出身地
出身地は、韓国のソウル特別市江南区。
ただ幼少期から韓国ではなく、日本に移って過ごしていたそうです。
日本では国籍が複数ある場合、一定の期限までにどの国籍を選択しなければならないという法律があります。
ジゼルは日本国籍を選んだそうで、国籍は『日本』です。
ちなみに韓国では複数の国籍を持つことは認められているそうですよ。
ジゼルは日本と韓国のハーフ
ジゼルのお父さんが日本人、お母さんが韓国人であり、ジゼルは『日韓ハーフ』です。
お母さんが韓国人の為、子供の頃から韓国語をたくさん話していたそうで、
日本語・英語・韓国語を話すことのできるトリリンガルなんだとか!
ファンたちの間では、
『日本語、英語、韓国語の3か国語を流暢に扱うことのできるほどの優れた語学力を持っている』
と言われており、デビュー前から数多くの注目を集めていました!
実際に、aespaの楽曲の内で、ジゼルのラップを聞くことができます!
日本語・英語・韓国語を使い分けたラップはカッコよくて存在感があり、aespaの楽曲の魅力をより強く引き立てています。
ジゼルの本名
ジゼルという名前は本名ではなく芸名で、本名は、日本名で『内永枝利(うちながえり)』といいます。
ジゼルの由来は、練習生だった時にヘアバンドをつけていたジゼルを見たトレーニングの先生が、
『イギリスのお姉さんみたい』、と言ったことに由来しているそうです。
このジゼルという言葉は、英語圏では『エレガンス』という意味を持っており、このエピソードからジゼルという芸名をつけたそうですよ!
SMエンタテイメントと言えば、東方神起や少女時代など名だたる韓国アイドルが所属していますが、
ジゼルはそんなSMエンタテイメントからデビューした初めての日本人女性アイドルということで注目を集めています。
2016年4月9日に『NCT』のユウタがSMエンタテイメントより初の日本人男性アイドルとしてデビューしましたが、
女性アイドルではジゼルが初めてSMエンタテイメントよりデビューした女性アイドルです。
aespaのメンバーはみんな抜群のスタイルの良さを誇っていますが、その中でもジゼルはトップクラスの足の長さを誇っています。
身長は163㎝と、韓国アイドルの中では平均的な身長をしているのですが、
足がモデルのようにスラっとして長く、腰の位置がかなり高いため、足が長く見えるんだとか。
実際に見ても、腰の位置が高いからか足が長く、スタイル抜群で、画像越しに見てもスタイル抜群なのが伝わってきますよね!
ジゼルのスタイルに憧れている多くのファンがいるのも納得ですね!
aespaのメンバーのジゼルに対しても第一印象も足が長いだったそうですよ!
メンバーからも言われるってよほど足が長いんですね!本当、うらやましいです!
ジゼルの経歴
ジゼルは、学生時代は、カトリック系の女子校インターナショナルスクールである『聖心インターナショナルスクール』に通っていました。
50か国以上の外国人生徒が通っている学校で、英語を公用語にしているインターナショナルスクールなんだとか!
有名人も多く通っている学校で、タレントの宮澤エマさんや関根麻里さんが卒業した学校としても知られています。
学生時代は、合唱部に4年間参加し、アルトパートを担当していたそうですよ!
子供の頃から、アイドルとして歌手になることが夢だったジゼルは、夢をかなえるために韓国にわたり、毎週土曜日にSMエンタテイメントが開催している『土曜公開オーディション』に参加しました。
この土曜公開オーディションは、SMエンタテイメントが開催しているオーディションの中でも最難関で、合格者は年間で一人出るか出ないかレベルなんだそうです。
オーディションでは、NCT127の楽曲である『Cherry Bomb』を披露し、ジゼルは見事最難関のオーディションである『土曜公開オーディション』に合格。
その後、SMエンタテイメントに入社し、練習生として1年ほど活動したのち、aespaのメンバーとして2020年に華々しいデビューを飾りました。
他のaespaのメンバーは4~5年ほど練習生として活動していますが、ジゼルの練習生としての期間は1年ほどとかなり短いです。
他のSMエンタテイメントの女性アイドルと比較しても練習生としての期間は最も短いそうですよ。
また、ジゼルは、aespaのメンバーの中で、スカウトではなく、唯一、オーディションを通じてSMエンタテイメントに入社したメンバーでもあります。
・まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、aespaのポジションではラップを担当している唯一の日本人メンバーのジゼルについて、本名や出身地、国籍、身長、経歴など詳しく紹介してきました。
調べたところ、ジゼルという名前は芸名で、本名は『内永枝利』ということが分かりました。
また、出身地は韓国ソウル特別市江南区でしたが、幼い頃からは韓国ではなく日本に移って生活しており、国籍は日本ということも分かりました。
今年の7月3日にデビュー曲『Hot Mess』にて待望の日本デビューをすることを発表している、aespa。
今までも、SMエンタテイメントから初めてデビューした日本人女性アイドルとして注目されていた存在でしたが、今後、日本デビューにより日本でのジゼルの注目度も今まで以上に上がっていくことが予想されます。
今後もK-POP第4世代の主役として韓国のみならず世界各国で活躍しているジゼルから目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント