ルセラフィムの日本人メンバーであるカズハはクワドリンガルとして有名です。
クワドリンガルとは3カ国以上の言語を話すことをいい、
なんとカズハは「日本語」「英語」「韓国語」「オランダ語」を話せるんです!
18歳という若さでなぜそこまで話せるようになったのか、カズハさんの経歴が凄すぎたので、詳しく解説していきます!
ルセラフィム カズハの経歴
まずはカズハがルセラフィムとしてデビューするまでの経歴を簡単に紹介します。
- 3歳でバレエを始める
- 2020年にオランダに留学
- 2021年8月まで公演に出演
- 2022年に5月にデビュー
2003年生まれの18歳ながら、渡韓して約1年でデビューしています。
カズハがアイドルを目指したきっかけ
バレエ一筋のカズハさんがアイドルとしてデビューしたいと思ったのは、
BLACKPINKのライブコンサートに行ったことがきっかけだそうです。
カズハさんは当時オランダにいましたが、オランダからオーディションの為に映像を送り、今の事務所に声がかかったそうです。
15年間もバレエをしてきた彼女が道を変えるのは難しい決断だったと思います。
若いながらも行動力と決断力がすごいですよね!
カズハが英語ペラペラな理由
ここからはカズハさんがいかにクアドリンガルになったのかご紹介していきます!
カズハさんがなぜ3カ国以上話せるようになったのかが気になりますよね!
まずは、英語がペラペラな理由です。
それはオランダ留学をしていたから!
「え?オランダならオランダ語では?」と思われると思います。
実はオランダは非英語圏の中で英語能力が一番高い国として認定されています。
15歳以上のオランダ人の94%が英語を話せるそうです。
つまり、オランダに留学していたなら必然と英語が必須になるので、英語がペラペラというわけですね!
カズハの英語を話しているシーン
カズハが実際に英語を喋っている動画です。
短いトークでしたが、とても流暢に英語を話していますね!
18歳で英語がペラペラなんて羨ましい限りです。
では韓国語やオランダ語の言語についても紹介していきますね!
カズハがクワドリンガルになれた理由
カズハがクワドリンガルになれた理由は、オランダ留学とメンバーのおかげであると言えます。
まずは、オランダ語です。
オランダ語はオランダ留学をしていたのでオランダ語はもちろん使いますよね!
2020年から留学、2021年の8月まで出演していたので1年ほど現地にいたことになります。
1年も住めば日常会話は難なく話せる程度ではないでしょうか。
また、まだ若いので習得も早いと思います!
そして、最後に韓国語です。
韓国語は渡韓してからデビューするまでに一生懸命勉強して、日常会話は問題なく喋れるレベルになっています。
さらに同じ日本人メンバーであるサクラから韓国語を教えてもらっている動画もあります!
かわいいですよね!まだまだ韓国語は勉強中のカズハですが、習得するのは早そうです。
また、一番最初に覚えた韓国語はモリ(頭)とのこと。
体の名前から覚えていったみたいです。
まとめ
18歳という若さで「日本語」「英語」「オランダ語」「韓国語」を話せるクワドリンガルのカズハ!
チッケム(特定のメンバーだけが映った動画)でも再生回数が1位になるほど、韓国ならず日本でも人気のカズハもこれからの活躍に期待です!
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